教員の当たり前を考え直す

「粘り強さ」と「自己調整」だけじゃなかった 学びに向かう力は4つの要素に整理される

「次期学習指導要領を読む」第5回です。通知表の所見を書くとき、「粘り強く取り組みました」という言葉を、何度も使ってしまう。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。次の学習指導要領では、資質・能力の三つの柱の一つ「学びに向かう力、人間性...
教員の当たり前を考え直す

「本時主義」から抜け出す 教科書“を”教えるのではなく、単元から授業をつくる

「次期学習指導要領を読む」第4回です。授業の準備をするときはどうしていますか。審議まとめを読んで気づいたのは、そこに描かれている授業づくりが、「教科書の次のページ」からではなく、「この単元で、どんな力を身に付けてほしいか」から始まっているこ...
教員の当たり前を考え直す

「深い学び」がずっとつかみにくかった理由 「統合的な理解・総合的な発揮」で何が見えるようになるか

「次期学習指導要領を読む」第3回です。「統合的な理解・総合的な発揮」、初めてこの言葉を見たとき、また難しい言葉が増えた、と感じた方も多いのではないでしょうか。でも、読み進めてみると、これは新しく覚えなければならない内容ではありませんでした。...
教員の当たり前を考え直す

AIが何でも答える時代に、なぜ子どもに知識が必要なのか 「確かな知識」と記号接地

「次期学習指導要領を読む」第2回です。「AIがあるのに、どうして覚えなきゃいけないの?」。そう聞かれると、言葉に詰まってしまいませんか。審議まとめは、「AIがあるから知識はいらない」という考えを、はっきり否定しています。価値が下がったのは知...
教員の当たり前を考え直す

次の学習指導要領は「何が増えるか」より「何を手放せるか」で読む 審議まとめの3つの方向性

これから約30回にわたり、次期学習指導要領を読んで感じたことや分かったことを記事にしていきたいと思います。令和8年10月5日に中央教育審議会から教育課程部会「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ」が発表されました。審議まとめは、答申・告示の...
教員の当たり前を考え直す

席替えを考え直す

教員として働き始めると、毎月あるいは新学期を迎えるたびにやってくる「席替え」のイベントに、頭を悩ませていませんか。「前と同じメンバーになって騒がしくなった」「特定のグループばかりが固まってクラスが分断されてしまった」など、頭を抱えた経験を持...
教員の当たり前を考え直す

「パンフレット」と「リーフレット」はどう使い分ける?

「先生、これってパンフレットですか?それともリーフレットですか?」総合的な学習の時間や国語科の単元で、子どもたちが作った印刷物を手にこう尋ねられて、即答に窮した経験はないでしょうか。実はこの2つ、日常生活では曖昧に混同されがちですが、メディ...
教員の当たり前を考え直す

これだけはやめて!学級崩壊を招く「NG指導」5選と立て直しの方程式

「まさか自分のクラスが崩壊するなんて……」 新学期、意気揚々と教壇に立ったものの、気づけば教室の後ろでおしゃべりが止まらない。指示を出しても誰も聞いてくれない。そんな悪夢のような状況に頭を抱えていませんか?毎日へとへとになりながら黒板に向か...
教員の当たり前を考え直す

「他力本願」を根絶する!全員参加型グループワークを作る

班活動をやらせてみたものの、一部の子ばかりが働いて、残りの子はぼんやり見ているだけ……。そんな光景に頭を抱えた経験はありませんか?「自分がやらなくても誰かがやってくれる」という他力本願な空気が生まれてしまうと、せっかくのグループワークも学び...
若手の先生 おすすめシリーズ

「なんとなく書く」を卒業する、授業が劇的に変わる板書の極意

「今日の黒板、なんだかゴチャゴチャしてしまって子どもたちがノートをうまく取れていない気がする……」 「授業の終わりには黒板が文字で埋め尽くされ、自分でもどこが大事なのか分からなくなってしまう……」そんなお悩みを抱えていませんか?授業が終わっ...