教育の動き・学習指導要領

#34 特定の分野に特異な才能のある子への特別の教育課程 「困難」と「才能」の両方に目を向ける

「次期学習指導要領を読む」第34回です。テストはいつも満点なのに、授業中はどこか退屈そうで、ときどき鋭すぎる質問で周りを驚かせる。そんな子を、どう受け止めればいいのか迷った経験はないでしょうか。審議まとめは、特定の分野に特異な才能のある子ど...
教育の動き・学習指導要領

#33 外国につながる子どもと日本語指導 「できないこと」より「強み」から

「次期学習指導要領を読む」第33回です。「来週から、日本語がほとんど話せない子が転入してきます」。そう告げられたとき、うれしさと同じくらい不安を感じるのは、私だけではないですよね。審議まとめは、外国人の子どもや外国につながる子どもへの教育に...
教育の動き・学習指導要領

#32 幼児教育から小学校へ、学びをつなぐ スタートカリキュラムは「年間を見通したもの」へ

「次期学習指導要領を読む」第32回です。入学式の翌日、教室で落ち着かない1年生を前に、「この子たち、園ではどんなふうに過ごしていたんだろう」と思ったことはないでしょうか。審議まとめは、幼児教育と小学校教育の接続について、次のような方向を示し...
教育の動き・学習指導要領

#31 通常の学級での特別支援教育と合理的配慮 「重層的な指導・支援」は、まず教室から

「次期学習指導要領を読む」第31回です。一斉指導をしながら、気になるあの子の手元に何度も目が行く。そんな毎日を過ごしている担任の先生は、きっと少なくないですよね。審議まとめは、障害のある子どもたちへの指導・支援について、「重層的な指導・支援...
教育の動き・学習指導要領

#30 音楽・図工、芸術の学びはどう変わるか 「心が動く体験」と「身体を通した表現」を真ん中に

「次期学習指導要領を読む」第30回です。子どもが「AIで描いた絵」を見せてくれて、思わず上手さに驚いてしまう。そんな場面に出会うと、図工の時間って何のためにあるんだろうと、少し考えてしまいますよね。審議まとめは、音楽、図画工作などの芸術系の...
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#29 体育は「みんなで楽しむための工夫」へ 運動遊び、運動との関わり方、そして水泳授業

「次期学習指導要領を読む」第29回です。「次、体育?やったー!」と喜ぶ子のすぐ横で、小さくため息をついている子がいる。体育の時間の前には、そんな光景がありますよね。審議まとめは、体育の授業を「全ての児童生徒が運動やスポーツの多様な楽しみ方を...
教育の動き・学習指導要領

#28 理科と生活科は何が変わるか 「身体性」と「科学的な探究」で、自然と向き合う

「次期学習指導要領を読む」第28回です。3年生で目を輝かせて虫を探していた子が、6年生になると「理科は覚えることが多い」と言うようになる。そんな変化を見てきた方も多いのではないでしょうか。小学校の理科と生活科について、審議まとめが示す主な方...
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#27 社会科は「多面的・多角的」へ 情報を確かめ、地域から考える小学校社会

「次期学習指導要領を読む」第27回です。調べ学習の時間、子どもの画面をのぞくと、AIの要約がそのままノートに写されている。そんな場面、増えていますよね。審議まとめは、社会科について、「よりよい社会の形成」に向けて社会に見られる課題を「多面的...
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#26 キャリア・パスポートは「例示資料」から自由になる 見通し、振り返る、本来の姿へ

「次期学習指導要領を読む」第26回です。学年末、子どもたちのキャリア・パスポートをそろえてファイルにとじながら、「これ、子どもたちはまた開くのかな」と思ったことはないでしょうか。審議まとめは、「キャリア・パスポート」について、次のように見直...
教育の動き・学習指導要領

#25 小学校の総合に「情報の領域」がやってくる ミニ探究ユニットと情報ブロックで、何を学ぶのか

「次期学習指導要領を読む」第25回です。「プログラミング教育、うちの学校はどの学年で何をやっているんだっけ」。そう聞かれて、すぐに答えられる方は意外と少ないのではないでしょうか。審議まとめは、小学校の「総合的な探究の時間」(今の総合的な学習...