5年生

授業づくり

教材で読む次期学習指導要領#18 5年「ふりこのきまり」は、科学的な探究の練習台 「条件をそろえる」を子どもが自分で言えるように

5年生の理科、「ふりこのきまり」。ふりこが1往復する時間は、何によって変わるのか。おもりの重さか、ふれはばか、ふりこの長さか。答えは「ふりこの長さ」。…と、答えを知っている先生が授業をすると、どうしても「長さで変わることを確かめる実験」にな...
授業づくり

教材で読む次期学習指導要領#12 国語の話し合いの単元は、多数決で終わらせない 「協働による考えの深化や合意」を4・5年生で

国語の教科書には、どの学年にも「話し合い」の単元があります。司会や記録の役割を決めて、議題について話し合い、決める。4年生なら学級の中のこと、5年生なら学校生活全体のこと、と広がっていきます。この単元、正直に言うと、ちょっと扱いにくくありま...
授業づくり

教材で読む次期学習指導要領#14 5年生の「割合」は、なぜこんなに難しいのか 審議まとめが「配列の改善」まで言い出した単元

算数で「一番教えにくい単元は?」と聞かれたら、私は迷わず5年生の「割合」と答えます。「もとにする量」「比べられる量」「割合」。3つの言葉が出てきて、公式は「比べられる量÷もとにする量=割合」。言葉の上では分かる。計算もできる。でも、文章題に...
授業づくり

教材で読む次期学習指導要領#9 「固有種が教えてくれること」のグラフと表を、文章と一緒に読む 情報と情報との関係を吟味する力

5年生の説明文「固有種が教えてくれること」。アマミノクロウサギやニホンカモシカなど、日本にしかいない「固有種」を取り上げて、日本の固有種がなぜ多いのか、そして固有種をどう守っていくのかを述べる文章です。この教材の特徴は、何といっても資料の多...
授業づくり

「大造じいさんとがん」の教材研究④ 主題の扱い方と単元計画・発問・板書

「大造じいさんとがん」教材研究の第4回(最終回)。場面4の読み方、主題の扱い方、単元計画の例、中心となる発問、板書と書く活動、評価の考え方までまとめました。
授業づくり

「大造じいさんとがん」の教材研究③ 三つの作戦と「ぱっ ぱっ」を精読する

「大造じいさんとがん」教材研究の第3回。大造じいさんの三つの作戦をたどり、場面3の「ぱっ ぱっ」を精読して、人間に向き合う残雪の姿を読む発問と板書を考えます。
授業づくり

「大造じいさんとがん」の教材研究② 情景描写から大造じいさんの心情を読む

「大造じいさんとがん」教材研究の第2回。四つの情景描写から大造じいさんの心情を読む手順と、「誰の目が見た景色か」という問いを使った授業の進め方を考えます。
授業づくり

「大造じいさんとがん」の教材研究① 時と場の設定と物語の構成をつかむ

5年生の国語「大造じいさんとがん」教材研究の第1回。情景を読み取るための準備として、時と場の設定、登場人物、物語全体の構成を確かめます。