教科ごとの変更点

教育の動き・学習指導要領

#30 音楽・図工、芸術の学びはどう変わるか 「心が動く体験」と「身体を通した表現」を真ん中に

「次期学習指導要領を読む」第30回です。子どもが「AIで描いた絵」を見せてくれて、思わず上手さに驚いてしまう。そんな場面に出会うと、図工の時間って何のためにあるんだろうと、少し考えてしまいますよね。審議まとめは、音楽、図画工作などの芸術系の...
教育の動き・学習指導要領

#29 体育は「みんなで楽しむための工夫」へ 運動遊び、運動との関わり方、そして水泳授業

「次期学習指導要領を読む」第29回です。「次、体育?やったー!」と喜ぶ子のすぐ横で、小さくため息をついている子がいる。体育の時間の前には、そんな光景がありますよね。審議まとめは、体育の授業を「全ての児童生徒が運動やスポーツの多様な楽しみ方を...
教育の動き・学習指導要領

#28 理科と生活科は何が変わるか 「身体性」と「科学的な探究」で、自然と向き合う

「次期学習指導要領を読む」第28回です。3年生で目を輝かせて虫を探していた子が、6年生になると「理科は覚えることが多い」と言うようになる。そんな変化を見てきた方も多いのではないでしょうか。小学校の理科と生活科について、審議まとめが示す主な方...
教育の動き・学習指導要領

#27 社会科は「多面的・多角的」へ 情報を確かめ、地域から考える小学校社会

「次期学習指導要領を読む」第27回です。調べ学習の時間、子どもの画面をのぞくと、AIの要約がそのままノートに写されている。そんな場面、増えていますよね。審議まとめは、社会科について、「よりよい社会の形成」に向けて社会に見られる課題を「多面的...
教育の動き・学習指導要領

#24 外国語は「自分の意見」と「身近な地域」を発信する活動へ AI翻訳の時代に、小学校の英語で育てたいもの

「次期学習指導要領を読む」第24回です。審議まとめは、AIで手軽に高精度の翻訳ができる時代を前提に、「外国語を学ぶ本質的な意義」を問い直すところから、外国語の改善を始めています。そのうえで、小学校の外国語に関わる主な方向性は、次のとおりです...
教育の動き・学習指導要領

#22 「考え、議論する道徳」へ 一つの教材を複数コマでじっくり扱う

「次期学習指導要領を読む」第22回です。「考え、議論する道徳」と言われ続けて、もう何年もたちます。それでも、自分の道徳の授業が本当に「議論」になっているか、自信を持てない。そんな方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。審議まとめは、...
教育の動き・学習指導要領

#20 「みはじ」「くもわ」をどうするか 意味理解と練習量、算数の課題から考える

「次期学習指導要領を読む」第20回です。5年生の「速さ」や「割合」の単元になると、どこからともなく「みはじ」や「くもわ」の図が教室に広がってくる。算数を教えたことがある方なら、見覚えのある光景ですよね。審議まとめの算数・数学の項目には、速さ...
教育の動き・学習指導要領

#19 「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」へ マイ探究と「情報の領域」で小学校はどう変わる

「次期学習指導要領を読む」第19回です。総合の時間、学年で決めたテーマに沿って調べ学習を進めていると、「本当はこっちが調べたいんだけどな」という顔をしている子がいる。そんな場面、思い当たりますよね。審議まとめは、小中学校の「総合的な学習の時...