どうも「せいたか先生」です。
ようこそ教員の世界へ。私は教員になって日が浅いですが、私の経験から私自身の考えを少し書かせてもらおうかなと思います。
私自身1年目は相当ひどいものでした。時間割はろくに立てられない、提出物の期限は間に合わない、そして土日出勤。教室は荒れる。7月には「退職願」を書きました。出しませんでしたが…
私を救ってくれたのは、その頃の周りの先生と子どもたちでした。
「子どもは教員に似るよ」私が尊敬する先生の言葉です。
確かにその通りです。荒れたのは先生に余裕がなく子ども一人一人としっかりと向き合えていなかったから。余裕がなかったのは力の抜き方が分かっていなかったから。
ということで今回は新しく教員になる皆さんに私自身の心構えを4つ紹介したいと思います。
心構え
最初はできなくて当たり前
最初から上手に行くなんて考えないでください。無理です。上手に行ったらラッキー!
これは年数を重ねても同じです。だってそうでしょう。それなら学級崩壊が若手の先生のところばかりで起こるはずです。しかし、そうではない。なぜか。「学級崩壊しない=ラッキー」だから。
最低限やってはいけないことはあると思います。それは以下の記事で是非。

しかし、やってはいいけないこともあると私は思います。一つ例を挙げるとするならば、子どもたちの機嫌を取ろうとすること。私は、たまに授業中に楽しい遊びみたいなことをやりますが、必ず「今日は特別。」という魔法の言葉を言います。その次の授業では子どもたちは大体「先生、前やったやつやろうよ!」と言ってきます。そこで「しょうがないな。」と言ってしまったら教員は負けです。
保護者はあくまで保護者。子どもに楽しいと言わせれば勝ち
手を抜いてはいいわけではありません。
私自身、保護者の方にいろいろ言われて傷つくこともあります。特に面談、懇談会、放課後に電話が来た時なんてドキドキです。しかし、それは保護者の方々も一緒。面談に行く時や懇談会はドキドキ。学校から電話なんて「何かやらかしたんじゃないだろうか…」なんて考えていると思います。
そう保護者は保護者なのです。
あなたは教員です。誰よりも自分の子どもたちと向き合う必要があります。なので、子どもたちに「楽しい」と言わせて、最後にクラスの1人でも「先生でよかった。」と言ってもらえるのなら御の字です。
子どもたちには先生は一人
学校のパソコンなどの背景を子どもたちにする。私はこれで思いとどまりました。教員はたくさんいます。しかし、担任の先生は一人なのです。その一人の先生と非常に長い時間を共にします。その先生が突然やめるなどとなると子どもたちは、信頼関係を一から作り直すことにもなりますし、それと同時に教師に対する不信感もできてしまいます。
担任は子どもたちにとって一人なのです。
このことを忘れないでほしいと思います。
無茶はしない少しだけ無理をする
いつでも100%で授業をする必要は私はないと思います。毎日100%でやりなさいという人ももしかしたらいるかもしれませんが、私はおすすめしません。理由は簡単。辞めたくなってしまうから、壊れてしまうから。子どもの教育のために一生懸命になるのはいいですが、自分を追い詰めていいことはありません。余裕がなくなり、子どもたちに当たり散らしてしまうのが関の山でしょう。
そうならないためにも、自分の全力を出すのではなく、日々50~75%の力で頑張る。しかし、この単元はなどと決めた時には120%出して、少しだけ無理をするみたいな調子で私はいいと思います。実際に私自身もそういう調子で頑張っています。
毎日100%で走り続けるのは無理ではなく無茶です。
少しだけ無理をして、たまに授業を面白くすればいいのではないでしょうか。

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